タレントのオーディションなど、今年注目の旬ワードを紹介

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超氷河期を乗り切るためにも、生きた言葉を自分のものにしたいものです。
最近は、役職名でなく「さん」づけで呼ぶ会社も増えています。 独創性や創造性と役職名は相いれない、ということのようです。
あるいは普段着で出勤するカジュアルディを設けるところもあります。 いつも背広では発想も固まってしまうということのようです。
しかし、まだまだ主流は「課長」「部長」を付ける役職名派です。 おかしなもので同じ部署の同じ課長なのに、ある人は「課長」づけで呼ばれ、ある人は「さん」づけで呼ばれることがあります。
誰か特定の個人がそうするというのではなく、課や部全体でそうしているケースがあります。 何か事情があってそういう慣習になったのでしょうが、外部の人間が聞くととても変な印象を受けます。

少なくとも誰か部外者がいるときには、呼称を統一するような配慮が必要です。 そのときには役職名で統一するのが自然かもしれません。
これはあるフリーの編集者から聞いた話ですが、韓国のお役人と会ったときに肩書きのない自分の名刺を渡すと、「韓国では肩書きのない人を丁重に扱えと言います」と言われたそうです。 そういう見識も大事ですが、まだまだ日本は一肩書き社会で、役職名の統一は会社のマナーとして欠かすわけにはいかないでしょう。
子どもも少し大きくなると、敬語の存在に気づいてきます。 ちょっと前までものをせがむのに「やってー」と言っていた知り合いの小学生が、「やってください」と言い始め、「お利口さんになってきたわね」とほめたことがありました。
得意になったのでしょう、その子は続けて「お母さんはお忙しいからです」と言って、すました顔つきです。 つい笑ってしまいましたが、大人のあなたには絶対にありえないあやまちでしょうか。
なぜ、おかしかったのでしょう。 一つは、「母」と言うべきを「お母さん」と呼んだからです。
しかし、これは小学校二年生としては見のがしてやるべきでしょう。 もう一つは、「お忙しい」と言った点です。

「お」を付ければていねいになると思ったのはお利口でしたが、身内に「お」はいけないということまで気づきません。 もちろん、私はその小学生の言葉づかいが可愛いから笑ったのですが、大人のあなたが同じことをしたら・・・。
まじめな話、小学生レベルの会話をする女性が、けっこういるのです。

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